【実録】小麦粉抜き・グルテンフリー生活 2週間チャレンジ《後半》

小麦アレルギーでも美味しく食べられるお菓子をつくろう

そう決断した背景と、どのように実現していくかという試行錯誤の背景をご紹介いたします。

春先と秋口にやってくる鼻炎と頭痛、カゼ気味のような倦怠感。その原因はもしかして小麦に含まれるグルテニン?

小麦粉抜き・グルテンフリー生活2週間チャレンジも1週間が経過し、体調にも変化がでてきました。小麦アレルギーでも美味しく食べられるお菓子をつくる。その意味はなにか。誰に喜んでもらいたいか。そんな思いを実現させるための過程を綴ります。

 

【実録】小麦粉抜き・グルテンフリー生活 2週間チャレンジ《後半》

グルテンフリー生活1週間のおさらい

ここから、読んでいただく方にもご理解いただくために、小麦粉抜き・グルテンフリー生活2週間チャレンジの前半1週間をダイジェストでおさらいします。

  1. 自宅での食事はなんとかなるが、外食で小麦粉抜き・グルテンフリーを実践するのは大変。
  2. ケーキ類など洋菓子系の甘いお菓子はほどんど食べられない。
  3. 和食は、小麦粉抜き・グルテンフリー生活の味方。
  4. 3日目あたりから、朝の目覚めが良くなる。鼻の通りも良くなる。
  5. 4日〜5日目あたり、頭の中がすっきり。頭の中にあったモヤというか霧というかそんな感覚のものがなくなり、むくみも消える。
  6. 小麦粉を取らない食事にもずいぶん慣れる。コンビニで昼食を買う場合でも、ちゃんと成分表を見るようになる。
  7. 小麦抜き・グルテンフリーを続ける上で、大勢での食事会は食べられるものが限られる。

あくまでも私が体験したこと、感じたことです。そして、そんな私の小麦粉抜き・グルテンフリー生活2週間チャレンジの後半がはじまります。

8〜9日目:生活のリズムが整ってくる

小麦粉抜き・グルテンフリー生活を初めて2週間目突入です。1週間を経過してまさかこんなに変化がでるのかという喜びと嬉しさで気分は上々。

生活のリズムも随分変わったように思います。食べ物を変えただけ。小麦粉抜き・グルテンフリー生活をはじめただけなのに。

不思議なもので、生活の一部を変えると、その後のリズムも変わっていきました。就寝時刻も安定し、寝付きもよければ、目覚めも良い。そしてお通じも良くなったようです。きっと腸内も変化したのでしょう。

主食は白米で、献立は基本的に和食メニューです。今更ですが、私が知る(偏ってるかも知れませんが)古き良き日本食に、小麦粉はほとんど使われていないと改めて気づきました。

10日目:ひらめき?冴え?なんだこの感覚

寝付きと寝起きが良くなり、鼻の通りもよくなる。そして頭の中のモヤが減りすっきりする。お通じもよくなる。これだけでも劇的な変化ですが、小麦粉抜き・グルテンフリー生活10日目にしてまた違う感覚が加わる!

それは、仕事上で、ひらめきや冴えがよくなったということです。

うまく表現しづらいのですが、これまでは思いつかなかったことが思いつく。例えば、次のようなことです。

  • ◎今の課題の原因は、これだ。
  • ◎あれとそれは、こう繋がっているはず。
  • ◎きっと、次にこうなるから、先に準備しておこう。
  • ◎これまでうまく表現できなかったことが、図式でまとめられる。

みたいな感覚です。思考のつながりがよくなったのでしょうか。あまり書くと自己啓発系のように思われるかも知れませんが、実体験したことです。

あと、間食に大豆も食べるようになりました。(これがひらめきや冴えと関係するのかは不明ですが)

11〜12日目:出張での出来事

ここまでかなり順調な小麦粉抜き・グルテンフリー生活を過ごしてこれた私の前に、新たな試練が立ちはだかります。といっても6〜7日目に体験したことの発展版というお話しなのですが。

たまたま2日間の東京出張があったのです。東京出張は初めてではありません。むしろ10年以上毎月数回に渡って出張をしています。

ある意味、慣れた東京出張です。

一人で取る食事は、コンビニのおにぎりなどでなんとか過ごせますし、これまでの小麦粉抜き・グルテンフリー生活のおかげで一人でランチという際もすぐにお店を探せます。

しかし会食はそうもいきません。仕事の取引先との食事会の東京編です。

まず、店選びでご迷惑をおかけしました。

私一人なら店を選ぶ段階から「小麦粉をつかわない飲食店」を選びます。しかし、出張先では私がお店を選ぶのではなく、取引先の方がお店を選んでくださる場合が多い。

なので「大変恐縮ですが、小麦粉をつかわない飲食店でお願いします。」というお願いをするのですが、小麦粉抜き・グルテンフリー生活をされていない方からすると、それってどんなメニューがだめで、どんなメニューが良いの?ということになるのです。

そして、わかりやすくお寿司とかになる。ほんとに恐縮です。カジュアルな焼き鳥や、肉バルもあったはず。本当にお気遣いいただき恐縮するばかりでした。

13日目:体重が減った!

東京出張から帰ってきた翌日(13日目)。約2週間ぶりに体重計にのりました。

体重計にのってびっくりです。

1.6Kg減っているのです。

9ヶ月ほど前から1日の歩く歩数を増やし、ジムでも筋肉量を増やすトレーニングと有酸素運動を続けてきました。結果、多少脂肪が落ちたものの、その分筋肉量が増えたので体重自体は ぼぼ横ばいでした。

体重1.6Kg減。

ここ最近 体調を崩してやつれたわけでもありません。むしろ小麦粉抜き・グルテンフリー生活をはじめて以降、体調は明らかに良い。

変えたのは食生活。小麦粉抜き・グルテンフリーにした効果なのか。

そんなことを思いつつ、体重計から降りて改めて鏡を見つつ腰回りを確認。

やはり ちょっとすっきりした感じ。べルトの穴1つ分とはいかないまでも、少しだけベルトにゆとりがありました。

もちろん 何らか他の原因で体重が落ちたのかも知れませんが、これも私が小麦粉抜き・グルテンフリー生活の中で体験したことの一つです。

14日目:食べるということを考える。身近な人を思い出してみる

そして、いよいよ小麦粉抜き・グルテンフリー生活2週間チャレンジの最終日です。

今思うと俗っぽくてお恥ずかしいのですが「14日頑張ったら、ラーメンと一緒に餃子を食べて、ビールも飲もう」と思ってはじめた小麦粉抜き・グルテンフリー生活2週間チャレンジの最終日です。

今日までの14日間で体感したこを改めてまとめると以下のようなことでした。

【小麦粉抜き・グルテンフリー生活の食生活】

  1. 自宅での食事はなんとかなるが、外食で小麦粉抜き・グルテンフリーを実践するのは大変。
  2. ケーキ類など洋菓子系の甘いお菓子はほどんど食べられない。
  3. 和食は、小麦粉抜き・グルテンフリー生活の味方。
  4. 小麦粉を取らない食事にもずいぶん慣れる。コンビニで昼食を買う場合でも、ちゃんと成分表を見るようになる。
  5. 小麦抜き・グルテンフリーを続ける上で、大勢での食事会は食べられるものが限られる。
  6. 小麦アレルギーの方々、小麦アレルギーのお子様をもつ親御さんは、本当に大変。

【小麦粉抜き・グルテンフリー生活で感じた効果】

  1. 3日目あたりから朝の目覚めが良くなる。鼻の通りも良くなる。
  2. 4日〜5日目あたり、頭の中がすっきり。頭の中にあったモヤというか霧というかそんな感覚のものがなくなり、むくみも消える。
  3. 8日〜9日目で生活のリズムが変わったと実感。
  4. 10日目にはひらめき、冴えを感じる。
  5. 13日目に体重が落ちたことを実感。

 

そして、最終日を迎えると「14日頑張ったら、ラーメンと一緒に餃子を食べて、ビールも飲もう」とはなりませんでした。

当初はチャレンジではじめた小麦粉抜き・グルテンフリー生活の14日間。この14日間で、これまでに無い経験をしました。

そして今は、食べるということを考えるようになりました。自分の身近な人で小麦アレルギーの人はいなかったかを考えるようになりました。

食べることは、生きること。生きることは食べること。

何を食べるかで体が形成される。当たり前に食べていると分からないけど、ほんの少し意識して「何を食べる。何を食べない。と決めるだけ」そうした積み上げで私達の体も生活も変わるのかもしれない。

私の場合、病院に行って小麦アレルギーもしくはグルテン不耐症(グルテン過敏症)という診断を受けたわけではないですが、私と同じように「原因が特定できない鼻炎と頭痛、カゼ気味のような倦怠感」を感じる人も小麦粉抜き・グルテンフリー生活は良い効果をもたらすのかも知れません。

自分の身近な人で小麦アレルギーの人はいなかったか。

小学生のころ、確かにいました。小麦アレルギーだったと思います。みんなと違うメニューでした。食べたくても食べられなかった。当時は気づきもしなかったことです。

正直、小学生の頃の私はそんな友達に対して「なんで好き嫌いするの」と思っていました。小麦粉抜き・グルテンフリー生活を経験した今はそうは思いません。

無知を恥ずかしく思うと同時に、今回の小麦粉抜き・グルテンフリー生活で「知ること体験することの大切さ」を学びました。

知らないことを知る。そこに困っている人がいる。

今回の場合は、小麦アレルギー・グルテン不耐症(グルテン過敏症)・セリアック病の方々は、生きる上で最も大切な”食べる”ということで困っている。そう強く思ったのです。

15日目以降:もう少し続けよう。そして。

そして、15日以降。これまでの小麦粉抜き・グルテンフリー生活で明らかに体質の変化を実感しました。もう今の体質であり生活が当たり前になりつつある中で、これまでのように小麦粉を食べることで、体質が戻ってしまうのではないかと少し怖くなりました。

もう少しだけ小麦粉抜き・グルテンフリー生活を続けてみよう。そう思いました。

そして、もう1つ。

小麦アレルギーでも美味しく食べられるお菓子をつくろうと思ったのです。

コンセプトは「同じ食べものを笑顔で食べられる幸せを。」

 

 

【実録】小麦粉抜き・グルテンフリー生活 2週間チャレンジ《前半》

小麦アレルギーでも美味しく食べられるお菓子をつくろう

そう決断するまでのきっかけをご紹介いたします。

春先と秋口にやってくる鼻炎と頭痛、カゼ気味のような倦怠感。その原因はもしかして小麦に含まれるグルテニン?

数冊の書籍を読み、ネットで調べていく中で感じ始めました。レベル感はさておき小麦アレルギーであれば、小麦を食べないと鼻炎と頭痛、カゼ気味のような症状は起きないはず。

意を決して始めた小麦粉抜き・グルテンフリー生活。少々長いですが、小麦粉抜き・グルテンフリー生活で体験したことをリアルに綴っています。

【実録】小麦粉抜き・グルテンフリー生活 2週間チャレンジ《前半》

1〜2日目:小麦を使っていない食べ物を探しながら

小麦粉抜き・グルテンフリー生活を始めて一番最初にやったことは、小麦を使った食べ物を考えることでした。で、すぐ想像したのがパン、うどん、ラーメン、パスタ、ピザ、カレー、揚げ物系。

このあたりは比較的すぐに思いつきました。

まずはこのあたりを避けて食事!ということで1日目の朝食からご紹介していきますね。

【1日目の朝食】

白米・目玉焼き(調味料は醤油ではなく塩)・サラダ(これも塩で)というスタートでした。

【1日目の昼食】

事務所の周りはそばうどん店、中華店、パスタ店などよく見ると小麦粉パラダイス!そんな中グルテンフリー生活1日目の昼食として入ったお店は定食屋さんでした。そこでサバの塩焼き定食をいただく。

【1日目の夜】夜は自宅で、白米と湯豆腐に豚キムチにサラダと味噌汁

小麦粉抜き・グルテンフリー生活。何を食べたか書いていこう。ってはじめましたけど1日目は普通といえば普通の3食でした。で、初日に感じたのは一番困るのは外食かも!?ということでした。そう。この外食が小麦粉抜き・グルテンフリー生活2週間チャレンジを続ける上で最も重要なキーワードになっていきます。

2日目の食事

【2日目の朝食】

白米・目玉焼き(調味料は醤油ではなく塩)・納豆というスタートでした。

【2日目の昼食】

牛丼(並)と卵

やっと見つけた!牛丼があるじゃないか!そう、寿司も大丈夫。厳密には醤油にも小麦が使われている可能性はありますが、調理の段階で使用されているものであるためOKという自分でルールをつくる。

あと思ったことは、和食は小麦粉抜き・グルテンフリー生活にかなり向いているってことです。(麺類を除く)

【2日目の夜】夜は自宅で寄せ鍋(シメに雑炊)

自宅で白菜、ネギを中心とした野菜多めの寄せ鍋でした。あとは豆腐と豚肉。

また、小麦粉抜き・グルテンフリー生活2日目に2つのことを感じました。

1つ目は「小麦アレルギーの人は小麦(厳密にはグルテン)がほんの少しでも入ってると身体に何らかの影響がでてしまうのか」ということです。コンタミネーションとも言われるようですが、このコンタミについては別の機会に書きます。

2つ目は、間食にも注意ということです。小麦アレルギーの方にとっては当たり前のことだと思いますが、一般的に市販されているケーキなどの洋菓子系の甘いお菓子(小麦粉でつくられている)は食べられません。たまたま、来客がありその際にケーキを差し入れしてくれたのですが、渋々断念。(他のスタッフでいただきました)こういった間食、特に甘いお菓子系も小麦粉がふんだんに使われている可能性があるわけですね。

3日目:寝起きが違う!?目覚めが良い朝

小麦粉抜き・グルテンフリー生活3日目以降の具体的な食事の内容は、基本的に割愛していきます。というのも本当に似たり寄ったりのメニューになるからです。

が、それ以上に小麦抜き・グルテンフリー生活を始めて変化のきざしがあったのです!!

たまたま体調が良かっただけかもしれませんが、小麦粉抜き・グルテンフリー生活をはじめて3日目の朝。

目覚めがとても良かったのです。しかも、鼻の通りが良い!本当にたまたまかも知れませんが、朝からとても上機嫌。

たまたまなのか、勘違いなのかはさておき、こういった変化を体感できると小麦粉抜き・グルテンフリー生活って良いかも!?よし今日も頑張ろう!と思ってしまいます。

日中も鼻水の量が減ったようにも感じました。

4〜5日目:頭の中がすっきりしている気がする。

小麦粉抜き・グルテンフリー生活4日目、5日目もやはり朝の目覚めがとても良かったです。そして鼻水も少なくなったままです。とてもいい感じ。

そして新たに、頭の中がすっきりしている気がしました。

そう、この頭の中がすっきりっていうワードはグルテンフリー生活を先に始めた方もよく書いていました。ホントに頭の中がすっきりするの??と思っていましたが、するんです!したんです!

で、私の場合は更に鼻水の量が劇的に減り、頭の中にあったモヤというか霧というかそんな感覚のものがなくなったのです。で、更にむくみも消えました。

なので、仕事がとてもはかどりました。

ちなみに、小麦抜き・グルテンフリー生活をはじめて4日目以降は、小麦粉を取らない食事にもずいぶん慣れてきました。コンビニで昼食を買う場合でも、ちゃんと成分表を見るようになりましたし、お酒もビールはやめてハイボールにしています。お菓子類も小麦が入っていないポテトチップスやチョコレートにシフト。1人で食事する場合、家族や気心が知れた仲間との食事は特に問題なく過ごせると感じたのも4〜5日目でした。

6〜7日目:食事会での出来事と小さな誘惑への対策

小麦抜き・グルテンフリー生活6日目ともなると、どんな食べ物に小麦粉が含まれているのかすぐに判別できるようになったのですが、ここで新たな課題が目の前に出てきました。

それは食事会です。仕事の取引先との食事会。人数と立場にもよりますが自分で店を決めて、オーダーをすることはなかなかできません。

そう、小麦抜き・グルテンフリー生活を始める前は普通に食べていた唐揚げや、パスタは食べられない。

つまり、テーブルに出てきたメニューで食べられる食事に制限がかかるのです。これまでの会食では普通に食べてた料理。それらに箸を伸ばしていないことが知れると、周りの方々から「どうしたの?体調悪いの?」と心配されるのです。

そこで「実は今、小麦抜き・グルテンフリー生活をしていまして。」と説明をするのの、唐突すぎて周りの方々にはそのチャレンジの意図が理解されませんでした。そこで一通り経緯を説明するもの、どんな料理に小麦がつかわれているかについては、すぐにはわからないようでした。

そう、小麦アレルギーの人は、こういう会食でも気を使わないといけないと知ったのです。

私自身も約1週間の小麦抜き・グルテンフリー生活で、グルテンが私の体にどんな影響を及ぼしてきたのかが何となく理解できました。が、そんな時は誘惑があるものです。ほんと些細なことなのですが「ソース味の食べ物を食べたい!」という衝動に駆られたのです。

私の場合、パンが食べたい!うどんが食べたい!パスタが食べたい!という衝動よりも、お好み焼きが食べたい!たこ焼きが食べたい!焼きそばが食べたい!という衝動の方がはるかに大きかったのです。

でも、よく考えたら、お好み焼きでもたこ焼きでも焼きそばでもなく「ソースが食べたい」なのです。

そこで、米粉を買いに行って米粉でお好み焼きを作るというチャレンジをしました。小麦粉と米粉は全くことなるものでした。(これはまた別の機会に詳しく述べます)

ということで、なんとか7日間の小麦抜き・グルテンフリー生活をクリアしたのです。

=========================

合わせて読んでいただきたい記事

【実録】小麦粉抜き・グルテンフリー生活 2週間チャレンジ《後半》

 

 

 

鼻炎と頭痛、カゼ気味のような倦怠感。もしかして小麦アレルギー?

小麦アレルギーでも美味しく食べられるお菓子をつくろう

そう決断するまでの背景をご紹介いたします。

最初は、まさか自分が小麦アレルギーの可能性があるとは思っていませんでした。春先と秋口にやってくる鼻炎と頭痛、カゼ気味のような倦怠感。

その原因を時間をかけて調べていくと小麦アレルギー(グルテン不耐症)なのかもしれない。そんな事実に直面し、そこから食生活を見直す生活を始め、ついに「小麦アレルギーでも美味しく食べられるお菓子をつくろう。」という決心を行うわけです。

少々長いですが、私がリアルに体験したことを綴っています。

鼻炎と頭痛、カゼ気味のような倦怠感。もしかして小麦アレルギー?

鼻炎と頭痛、カゼ気味で頭がボーっとする

私は、長年にわたり定期的な鼻水・鼻づまりに加えて頭がボーっとしてすっきりしない状態に悩まされていました。長年というと人それぞれですが、私の場合は15年以上です。

私のこの症状は年中起こる症状ではなく、春先(2月から3月)と秋口(9月下旬から10月中旬)になると定番で発症するものでした。

そしてこの症状は、私自信のやる気や生産性をしっかりと下げてくれるだけでなく、上司や同僚から「またカゼか」「体調管理できないね。」という厳しい言葉を貰う原因でもありました。

若い頃は、カゼだと思って薬を飲んでいた時期もありましたが、どうも効き目が鈍いのです。

鼻水・鼻づまりや頭痛がひどい場合は病院に行ったりもしました。(上司同僚からの冷ややかな視線は浴びたくないので)

確かに一時的には鼻水・鼻づまりといった症状は回復するのですが、完治する気配がないまま約15年以上過ごしていました。

 

定期的な鼻水・鼻づまり?花粉症じゃないの?

2015年春先。

定期的に鼻水・鼻づまりに加えて頭がボーっとしてすっきりしないという症状は春の訪れとともにきちんと発症します。

時期的にもしかして、花粉症じゃないのか?と思うようになり、ネットで花粉症の症状を調べてみましたが、どうも花粉症ではないようでした。それよりも副鼻腔炎の可能性が高いことがわかりました。

15年以上悩まされているこの煩わしい症状。耳鼻科の病院で診察をしてもらって処方箋をもらえば完治するかもと少し期待。近所の耳鼻咽喉科や少し遠いけど評判の良い耳鼻咽喉科にも通いました。

さすが耳鼻咽喉科。その分野に特化されているだけのことはあります。鼻水・鼻づまり、頭がすっきりしない症状はマシになりました。

しかし、そうあくまでもマシになったという感じでした。そしてこの症状は季節が夏に向かって変わると同時に治まっていきました。

 

新たな症状が追加される。本屋で「ジョコビッチの生まれ変わる食事」に出会う

そして、2015年秋のこと。

これまでの鼻水・鼻づまり、頭がすっきりしない症状に加えて、“顔のむくみ”という新たな症状が無料オプションで追加。特に顔の右側が重たく感じて、鏡を見ても明らかに右目が小さく感じるのです。

「40歳になるし、これも年のせいかな。」と思いつつも、症状は年々ひどくなっているわけです。

さすがに、これって実際のところ何が原因なんだろうと疑問を抱くようになったのです。そう、耳鼻咽喉科で診断された副鼻腔炎じゃないのかもしれないと。もちろん年のせいだけじゃないんじゃないのかと。

そんな時、たまたま入った書店で手にしたのが「ジョコビッチの生まれ変わる食事」でした。

同年2015年の3月に出版されたこの本は、よく話題にも上がった本だと思いますし、私自身も書店で何度か目にしていました。

ジョコビッチといえば、2015年当時、世界ランキング1位のテニスプレイヤーとして有名な選手。

私はテニス経験者ではないし、テニスをする予定もありませんが「生まれ変わる食事」というタイトルに惹かれて手に取りました。そしてタイトルの下には「あなたの人生を激変させる14日間プログラム」というサブタイトル。

手にした時の正直な第一印象は「怪しい」でした。

と思いつつも、気になって手に取った本です。何か縁があるのかもしれないと思い、目次を見ました。

どうやら“テニスの練習方法”は書かれておらず、本当に食事に関する事が書かれている。テニス界で世界ランキング1位として名を馳せているジョコビッチが“テニスの練習方法”でも、自己啓発系の“マインドの持ち方”でもなく、“食事”にフォーカスした本を出したわけです。

マジかよ。本当に食事の話なんだ。

そう思ってそっと書店の平台に“あなたの人生を激変させる14日間プログラム”を戻しました。

「ジョコビッチの生まれ変わる食事」を購入する

2016年冬

これまで以上に長い鼻水・鼻づまり、頭がすっきりしない症状に直面するのです。もちろん顔の右側が重たく感じる“顔のむくみ”の症状も。これはさすがに何か体に異常をきたしていると思い、再度耳鼻咽喉科に通い始めます。

慣れたもので症状を伝え、診断してもらい薬を処方してもらいます。結果も同じく慣れたもので前回同様。そして症状も同じく軽くはなってもスッキリしない日々が続きます。

そろそろ寝ようと電気を消してベッドに入ったある日。ベッドのすぐ左にある窓から差し込む弱々しい街灯の光を見つめながら「この症状は仕事のストレスなのか?いや、もっと大きな病気なのかも!?」と悶々と考えていました。そんな時、突然「ジョコビッチの生まれ変わる食事」を思い出したのです。そう本当に突然に。

そして、ベッドから体を起こしてすぐにノートPCを立ち上げ、Amazonで“ジョコビッチ”を検索。

さすがですね。一発で「ジョコビッチの生まれ変わる食事」が検索結果として表示されます。

もう今度は買う気満々です。なんなら「この商品を買った人はこんな商品も買っています」と他の本もレコメンドしてくれるので、素直にいくつかの書籍も購入しました。

その時、一緒に購入したのが「小麦粉は食べるな!」「2週間で体が変わるグルテンフリー(小麦抜き)健康法」「2週間、小麦をやめてみませんか?」の3冊でした。

私の場合、本を読む時、1冊ずつ読むよりも、2冊以上の本を並行読みする癖があります。今回の場合は、「ジョコビッチの生まれ変わる食事」と「小麦粉は食べるな!」「2週間で体が変わるグルテンフリー(小麦抜き)健康法」の3冊を並行読み。並行読みの良いところは、同じようなテーマでも著者によって見解や表現などが異なることで、1冊読みよりも多角的にそのテーマに向き合えることです。

ただ、並行読みをするという事は、2冊以上の本を、行ったり来たり・読み返したり・章を飛ばしたりという読み方をするので、わたしの場合は読了までに約3倍の時間が掛かります。

小麦アレルギー・グルテンフリーに関する書籍を読んだ感想

2017年春

「ジョコビッチの生まれ変わる食事」と「小麦粉は食べるな!」「2週間、小麦をやめてみませんか?」の3冊を読み終えた後、次のようなことを感じました。

私自身は医師免許を持っているわけでもなければ、そういったアレルギーや食に関する研究を行っている身ではございませんので、断言するものではありません。

あくまでも、素人の私が読んだ感想です。

==

  • 小麦が精神と肉体両面で、才能や実力を発揮する妨げになっている可能性があるらしい。

→つまり、小麦を体内に摂取すると過敏な反応が出る。小麦アレルギーもしくは小麦粉アレルギーと呼ばれる症状と理解。

 

  • 小麦の中に含まれるグルテン(小麦に含まれるタンパク質)という成分が体調不良の引き金になっている可能性があるらしい。

→グルテン不耐症と言われるもので、さらに敏感かつ深刻な症状が発症するのがセリアック病と一旦理解。

 

  • グルテン摂取は、不安や慢性ストレス、吐き気・嘔吐、不眠症、肥満、高血圧、糖尿病、心臓・内臓疾患、脳疾患、皮膚疾患、消化器疾患、精神障害、下痢や便秘、疲労感、集中力低下、肌荒れ、鼻炎などと密接な関係が疑われている。

→結構色んな症状や疾患との関係を疑われている。

ちょっと待った!私の長年の課題である「鼻炎と頭痛、カゼ気味で頭がボーっとする」症状と同じではないか!

さてどうする?病院に行く?「私グルテン不耐症かもしれません」って?

いや、その前にやってみることがある。

14日間小麦粉を食べない生活にチャレンジ

まずは、14日間だけ小麦粉を食べない生活をしてみよう。たったの2週間小麦を食べなければいいだけ。(本にはそう書いていた)

それだけで体調が変わる。(本にそう書いていた)

とはいえ、考えるわけです。そもそも小麦を使った食事って何があるんだ?

パン、うどん、ラーメン、パスタ、ピザ、カレー、揚げ物系・・・。

ちょっと想像するだけで、これだけの食べ物が。。

そして、ビールもか。。

普段の食生活を思い出しても

朝はパン。

昼はうどんやラーメン、パスタといった麺類。

夜はビールと一緒に揚げ物系。

うん、小麦粉にとってもお世話になっている。しかも出張に行った先にある飲食店もやはり、うどん、ラーメン、パスタ、ピザといった小麦を使った飲食店がおおい。

これは大変だ。日常生活のなかで小麦を使っていない食べものってホントに少ない。

とはいえ、チャレンジすることにしました。

=========================

米粉マイスターの陣田先生をご訪問

春空広がる4月上旬
東京吉祥寺駅に降り立ちました。
そして、桜舞う井の頭公園にほっこりしながら
米粉マイスターの陣田先生が運営される
粋-Sui-キッチンスタジオ&カフェに。

 

陣田先生は、日本でグルテンフリーの食文化を
切り開いた草分け的存在の方で
米粉マイスター協会を立ち上げられた方です。

ご挨拶もそこそこに
グルテンフリーのランチをご馳走になる。

これが、超絶おいしかった!!

 

米粉の国のHPもちゃんと
御覧頂いていたようで
いろいろと意見交換をしつつ
陣田先生の美味しい美味しい
グルテンフリーランチをいただく!

そして、米粉スイーツもいくつか
試食させていただきました!

 

 

そして、そして、なんと、なんと!
米粉の国の米粉フィナンシェしっとりについて

「よくここまでの完成度に仕上げましたね!
こんなに美味しい米粉のフィナンシェは
滅多にないです。
私が太鼓判押しますよ。」

ということで、陣田先生自ら
推薦状なるものを
書いていただけるというお話に!!

陣田先生からの推薦状は
GW空けにウェブサイトにてご案内予定です!

お楽しみに〜